楽しく生きる実験的ブログ

日常で感じた事、触れてみて思った事、などゆるく書きます。

青春の記憶

高校時代のお話
3年間を通して私は常に
普通でない
ということがわかった

出席番号から始まる本当の意味での入学式
何も知らずに何も分からずにとても綺麗で大きな建物に入っていく。
今年から新校舎
君達は良いタイミングで入学したね
その新設工事が終った第一期生だよ

何もわからなかったが制服も校舎も全て新しかった。
何をするか分からずに取り敢えず専科を決めて分野に別れた。
クラスは学科ごとに別れ美術系だったので男子は40人中5人くらいといったとこだった。
大変だっただろうな男子、、
とても普通の高校生とは言えない変わった学校で変わったクラスだった
クラス色が無いようでめちゃくちゃなんか強い。でもこれと言って何がと言うわけではない。黙認のクラス
良くも悪くも黙っている
クラスをまとめるのなんて本当に大変だったと思う。
まとめようとする事が、そういう概念自体が間違っている。あるいは[無駄]と、かなり個々の信念が強かった。
表現の学校である以前当たり前かもしれない
高校生と言えどまだ中学を卒業したとこだというのにいきなり大人にさせられようとする年頃という印象が強い。
柔らかくスポンジのような吸収力でありとあらゆる物事を体験していく。
傷付き、壊れかけそうな心は一筋の光で一瞬にして晴れ渡るような潤いとエネルギーを持っている。
私は多分エネルギーが有り余っている方で
卒業する頃にはかなり尖った性格が周囲と自己との狭間でよじれる手前だった。


今日は眠いのでまた続きは気が向いたら更新します。おやすみなさい~